例年より遅い梅雨入りで、不安定な天候が続き
それでも変わらぬ毎日を過ごす中
私たちの大切なメンバーが逝去されたとの
突然の訃報が届きました
曇天の空、合間にお日様が顔をのぞかせた時間
有志達が集まり、お見送りをしました
小さな部屋で、棺の中にいる彼女は穏やかで
まるで眠っているようでした
赤い紅をさし
色とりどりの花を供え
みんなで囲んで、思い出話をしたり、泣いたり、笑ったり
そして、彼女の分まで、笑って生きていこうと話しました
物静かで、優しかった貴女
心よりご冥福をお祈りします